膀胱炎
血尿、ストラバイト(ストルバイト)結晶

ストラバイト結晶は、
サラサラきらきらした砂のような物だったり、石のような塊にもなります。
塊になると手術でとらなければならない場合もあるので、
塊になる前に発見してあげてください。
ストラバイトは、尿のPHが高いと出来やすいと言われています。



おしっこをした後、指でシートを触ってみてください
ひどい状態の時にはざらざらが分かります。
白い点々がストラバイトです。

---------- ストラバイトの見つけ方 ----------

新聞紙の上におしっこをさせ、新聞紙を風の無いところで乾かします。
ストラバイトがあると新聞紙の上にキラキラした物が残ります。

尿検査は、食後ではなく朝一番の中間尿か、
食べていない夕方の尿で検査してください。


我が家の犬について・・・

オスパグ、メスパグ共にストラバイト結晶のでる膀胱炎に悩まされました。
メスパグに至っては、1歳前から5歳まで・・・
抗生物質(薬、注射)、療法食(s/d、 c/d、PHコントロールその他色々)可愛そうな思いをさせました。

(一日でゴミになった療法食・98年11月)

最初に膀胱炎(ストラバイトと血尿)になったころの病院では 療法食と注射と薬。
この治療をすると一時的には良くなるもののすぐにぶり返してしまいます。
結局どの病院に行っても治療は同じで治りませんでした。
療法食の効果も全くなし・・・

その後
手作りご飯をすすめる病院に通うようになり
手作りご飯にしたところ
オスパグはぶり返す事も無くすっかり治りましたが、
メスパグの場合は冷えるのも良くないらしく
秋になると血尿とストラバイトが出てしまいました。(夏場の冷房での冷え)

そんな時にクランベリーの存在を知り
市販のジュースでは糖分が多くクランベリーのエキスも少ないので
治療用のクランベリージュースを購入!
(購入は通販になり、医師の許可が必要)

この治療用のクランベリージュースを手作りご飯にたっぷりとかけて食べさせたところ
PHも安定し、血尿もストラバイトも出なくなりました。
しかし
このクランベリージュースで2kも太ってしまったため、
酸味も感じず ご飯を美味しく食べられるように
カプセル入りのクランベリーを見つけて与えたところ
体重も増えず、PHも安定し、血尿もストラバイトも出なくなりました。

いつまで続ければいいのか 試しにクランベリーを止めてみたところ
数週間後に血尿とストラバイトが出てしまいました。
どうもPHが高くなりやすい体質のようです。

クランべりーは膀胱の環境を整えてくれるので、
安定してからは、一日2カプセルから1カプセルに減らしても再発する事もなく、
上げない日があっても大丈夫になりました。

クランベリーはポリフェノールが沢山含まれています。
ビタミンCと、目にいいとされるアントシアニンも含まれていますし
メスの場合は細菌も進入しやすいので膣炎の予防にもなります。

抗生物質や療法食を上げ続ける事を考えればクランベリーはおすすめです!
ストラバイトやPHが高くてお悩みの方は是非クランベリーを試してみて下さい。



膀胱炎や尿道炎は一度かかると癖になり、何度も発病しやすくなります。
クランベリーには、体内に入った細菌が尿道の壁に付着することを防ぎ、
細菌に感染する前に尿と一緒に体外に排出する働きがあることがわかってきました。
続けてクランベリーを摂取することで
尿道炎や膀胱炎などに感染するのを防ぐといわれています。




尿路に細菌が繁殖する尿路感染症
尿路感染症を抑えるメカニズム
クランベリーのキナ酸が効く
尿路上皮細胞への菌の付着を抑える
尿路変更術を受けた患者に朗報
クランベリーの新しい可能性  
尿路結石の予防にも効果的  
女性に多い悩みを解消  
豊富なポリフェノールに注目

ルビー色の健康果実クランベリー

鈴木 謙一 著
赤い小粒に秘められた強力パワー
まえがきより
 アメリカ北部湿地帯を原産とする小さな赤い果実のクランベリーは、
日本ではあまりなじみはありませんが、最近、静かなブームになりつつあります。
 クランベリーの特徴は、第一に腎盂腎炎や膀胱炎といった尿路感染症に対する有効
性があげられます。尿路とは腎臓から尿管、膀胱そして尿道といった、
尿が作られてから体外に出るまでの通り道のことを言います。
尿路感染症は大腸菌などが尿路に侵入し、繁殖することが原因で発症します。
そのほか、膀胱などの尿路にカテーテルを留置された方や、
膀胱摘出後に尿路変更術を受けた方などにも多く発症します。
 尿路感染に関係する多くの細菌は、
中性からアルカリ性の環境で繁殖が盛んに行なわれますが、
酸性の環境では逆に繁殖が抑えられます。
クランベリーが尿路感染症に有効なのは、尿を酸性化して感染症の原因となる
菌の繁殖をブロックしてくれるからです。
それともう一つ大きな役割は、
クランベリーに含まれるポリフェノールが細菌の尿路への付着を抑制することです。
 また、尿路感染症の予防や改善に役立つばかりではなく、
カテーテルを挿入したり、尿路変更の手術をした患者さんの尿臭が減ることや、
尿路ストーマ周囲の皮膚炎が軽快するといった効果も報告されており、
患者さんのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)にも役立っています。
 最近はクランベリーの研究も進み、新しい事実も明らかになっています。
たとえば、クランベリージュースのポリフェノールを測定したところ、
赤ワインに匹敵するほどの量が含まれていることが分かりました。
ポリフェノールは、ご存じのように動脈硬化の予防で近年注目されている物質です。
 このように、クランベリーは私たち研究者からみても大変将来性のある食品です。
クランベリーを健康果実として普及させようと、
「日本クランベリーマーケティング協議会」も設立されました。
 本書は、今注目されつつあるクランベリーとはどのような果実なのか、
なぜ体によいのかを、さまざまな研究データから簡略にまとめたものです。
クランベリーの良さを多くの方々に知っていただければ、大変うれしく思います。

注意
PHが引くく シュウ酸カルシウムが出る場合は
クランベリーは与えないで下さい

・・・・ 予防 ・・・・
水分をたくさんとり、たくさんオシッコをすることも予防になります!
犬の場合、必要以上の水分はとらないので、
食事に混ぜて与えるといいですよ


水分量の違い