沢山のワンちゃん猫ちゃんがクランベリーだけで元気になっています。
療法食を与えていても何度も繰り返した膀胱炎が、
クランベリーで再発しなくなったワンちゃん猫ちゃんが増えています。


クランベリーフルーツは、PH(ペーハー)が高くなる膀胱炎、
ストラバイト結石が出るペットにおすすめです!


ランベリーに含まれているキナ酸は、体内で馬尿酸という酸性物質となりアルカリ尿を正常な尿のPH(ペーハー)に近づけると言われています。
これにより結石や尿路感染症(膀胱炎)などを予防し、健全な尿路を保つのに役立つことが分かっています。さらに最近では、歯肉炎や歯周病の予防にも役立つという報告もされています。
クランベリーには ポリフェノールを多く含むので抗酸化作用があり、細胞の酸化を防ぎ、健康維持に役立つといわれています。尿のPHの高いペットにもおすすめです。



100カプセル入り
内容成分
2カプセル中クランベリー量 810mg


人の場合
目安量/日
1回2〜3カプセル1日3回(食後)
症状が重い場合は、4〜5カプセルを1日3回
水分をたくさんとること!


どくだみ茶は利尿作用のあるお茶です。
ペットの食事に混ぜ、おしっこをたくさんさせて下さい。

ペットに与える場合

犬や猫に与える場合は、体重や病状にもよりますが、目安として小型犬で1回1〜3カプセル。
症状が重い場合は量を増やし、回数を分けて与えてみてください。
例 : 朝、昼、午後、夜、飼い主が寝る前など・・・

食間がおすすめですが、食事と一緒に与えても、カプセルから出してご飯に混ぜても大丈夫です。
中身はすっぱいので、どうしても食べてくれない場合は、
ササミなどに練り込んだり、好きな飲み物に混ぜると食べてくれるかもしれません。
工夫して与えてみてください。

必ず水分は必ず多めに与えてください。
水分を沢山とり、尿量を増やすことが治療にも予防にもなります!

ドライフードの場合は、
お湯でフードをふやかし、更にその上にお湯や水を入れて食べさせると沢山の水分をとる事ができます。
手作りご飯の場合も、スープを多めにして与えてください。



是非お読みください

注意
PHが引くく シュウ酸カルシウムが出る場合はクランベリーは与えないで下さい。
また、クランベリー中のキナ酸は肝臓で代謝されて腎臓で排泄されますので、
肝機能、腎機能が悪い方は負担をかけないために少なめにしたほうが良いそうです。

ルビー色の健康果実 クランベリー
〜キナ酸とポリフェノールが尿路感染症を抑える〜
鈴木謙一 著 ハート出版

こちらをご覧ください


クランベリーは薬ではありません!